2013-01-01から1年間の記事一覧

 お礼[:W300,right]

今年も1年間ご来訪ありがとうございました。仕事納めの記念写真。中央は最終日のインターンシップ君です。皆様どうぞ良いお年を…。そして来年もよろしくお願いいたします。

 大掃除 [:W300,right]

作業所も、新年をお迎えするための大掃除中です。「新聞紙がガラス拭きにいい、らしいんすよ」とのこと。わあ、本当にガラスピカピカ。ちなみに新聞紙は濡らさないそうです。

 インターンシップ[:W300,right]

冬休みを利用して、20才の学生がインターンシップ研修に来ています。「どうですか?」と聞いたら「楽しいです」とのこと。短い期間ですがたくさんお勉強して帰ってください。

 一級建築士[:W300,right]

一級建築士に挑戦していた若い大工、3年目にしてみごと合格。おめでとうございます。「合格はしてもまだ設計する実力ありません」だそうです。そうかもね。本当のお勉強はこれから、これから。

 ご説明[:W300,right]

哲学者が執筆活動をしたという歴史的建造物の工事が終了しました。管理担当者さんに松本棟梁が工事内容をご説明しているところです。「きれいに直りました。ありがとうございました。」と言っていただきました。

 冬休み[:W300,right]

今日は松本棟梁が講師をしている専門学校の実習が、今年最終日でした。若干ハタチの彼らは来年成人式ですね。二級技能士試験や卒業制作、就職活動など課題はまだありそうですが、皆様どうぞ良いお年を…

 竹の花入れ [:W300,right]

毎年恒例の竹の花入れが出来上がりました。「お正月のいけ花」の準備です。さあ、いよいよ年の瀬、気持ちはあせりますが、マイペースでひとつひとつ片付けましょう。

 どんぶりランチ[:W300,right]

今日は工事竣工写真をお願いしたカメラマンさんご夫妻と「鎌倉どんぶりカフェ」でランチでした。えびチリ丼・鮭とイクラのアボガドクリーム丼・しらす丼です。おーいしかった!ご馳走様でした。

 桐[:W300,right]

修理の打ち合わせに伺った歴史的建造物の和室欄間です。白かった桐の板が90年間でこのような重厚な色になりました。当時は海が見えた部屋だったので、かわいい浜千鳥が飛んでいます。

 鎌倉風致保存会[:W300,right]

昭和39年、鎌倉鶴岡八幡宮背後の山林開発が市民と文化人の反対運動で守られました。日本初ナショナル団体といわれる「鎌倉風致保存会」。来週事務所が移転するのでお手伝いをしました。

 仕事中写真[:W300,right]

松本棟梁が、全国建築士会連合会から「伝統技能者」表彰をいただき、機関紙に載せるからと、原稿と仕事中写真を依頼されました。写真を探していたら、30年前の写真発見。わー若い!こんな頃もありましたねえ。30年なんて過ぎてみるとあっという間。

 おおやしき[:W300,right]

お伊勢参りの翌日は、重要文化財建造物の見学でした。すごい大屋敷ですね。

 お伊勢参り[:W300,right]

週末、棟梁は日伝建の行事で、伊勢神宮にお参りし、現場研修に行きました。さすが話題のお伊勢さんは新旧ともに素晴らしい建物だったそうです。混雑ぶりも大変だったようです。

 とんかつ

今日はがっつり「とんかつ」。サツマイモ天ぷら、小松菜生揚げしめじ煮物、人参、たくあんです。

 紅葉[:W300,right]

鎌倉の紅葉は今見ごろです。2年前瓦葺き替え工事をした総門も「いいかんじ」!

 管理技術者講習[:W300,right]

今日、松本棟梁は「監理技術者講習」に参加しました。国家資格一級施工監理技士取得者に義務付けられている講習です。工事に関する法律・品質管理・安全・雇用などのお勉強。「今日は女性はひとりもいなかった」そうです。残念だったのかな??

 ルーフィング [:W300,right] 

昔ながらの屋根下地「とんとん」の上に現在の下地ルーフィング建材を貼り、一旦降ろした瓦を丁寧に葺き直しているところです。お、新人瓦職人君、頑張っていますね。

 神奈川県建築士会 [:W300,right]

神奈川県建築士会湘南支部長様が、じきじきにお越しになり、「多年にわたり伝統建築に尽力した功績」を表彰してくださいました。ありがとうございました。「現場での技術レベル低下が懸念される昨今、益々のご尽力と後継者育成をお願い致します」とのお言葉…

 とんとん [:W300,right]

瓦を降ろすと「とんとん葺き(ぶき)」下地が現れました。現在のルーフィング下地が開発される前は、このように薄い板(さわら又は杉)を貼っていたそうです。

 新人瓦職人さん[:W300,right]

5〜60年前の瓦屋根「葺き替え工事」が始まりました。写真の彼は今春入門の新人瓦職人さん。「お仕事いかが?」と伺うと「はい、楽しいです!」と元気な返事。頼もしい限りです。どうぞお体をこわさないように頑張ってくださいね。

 お母さん弁当[:W300,right]

来年、WindowsXPとオフィス2003が終了するとのことで、PCメンテナンスさんに対策をお願いし、お母さん弁当を用意しました。豚肉しょうが焼き・青菜卵焼き・ぜんまい煮物・塩きゅうり・ミニトマト・たくあんです。

 できました[:W300,right] [:W300,right]

木製の立派な門の修理完了です。足元の土間もきれいに直しました。

 銅板職人[:W300,right]

門は屋外の工作物なので、雨で痛みやすい箇所は、銅板でふさぎます。これは、銅板職人さんが、扉に手作り屋根をかぶせているところで、修理も終盤です。

 左官芸術[:W300,right]

鎌倉市認定景観重要建造物「旧小児科室内」で打ち合わせでした。電灯がぶらさがっている天井に、大正時代の左官職人さんが「うさぎさん」と「大根?(人参かも)」をこてで作った芸術作品です。100年近く、子供達が見上げ続けたうさぎさんです。

 お母さん弁当[:W300,right]

自宅PCの光通信にトラブルが発生し、しばらく更新できませんでした。来訪くださった皆様すみませんでした。やっとプロの方に復旧していただきました。ありがとうございました。今日は、彩りきれいなお母さん弁当です。ミートボールおいしいですよー。

 哲学者宅[:W300,right]

こちらは哲学者が執筆活動をした邸宅です。長くて日当たりの良い縁側、お布団を並べて猫とごろごろしたくなる空間です。

 職人体験[:W300,right]

新潟県内工業高校で各職人さんの体験イベントがありました。これは左官職人さんが土壁を塗っているところですが、何と新潟では小舞(こまい:壁の下地)に葦(あし)を使うそうです。地域によって、竹や木を使いますが、葦は初めて見ました。

 門修繕[:W300,right]

痛んでいた門の修繕、よく見ないと継ぎ目がわからないくらい綺麗に仕上がりました。作家大佛次郎さんが「おもてなしの家」として活用していた建物、現在は「大佛茶廊」というカフェになり、土日のみ開店しています。

イベントに[:W300,right]

日曜日、赤レンガ倉庫の次に行ったのは「歴史を生かしたまちづくり25周年イベント」です。横浜市という地域を愛する人々の有意義な講演会とディスカッションでした。

 赤レンガ倉庫[:W300,right]

日曜日、棟梁と横浜へ。中華街でランチをしてから、初めて「赤レンガ倉庫」へ行きました。「ハマ展」が2階ギャラリーで催されており、初入選した知人の日本画を見てきました。駐車場では何と「ポルシェ展示会」!色々と目の保養になりました。