2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧
お稲荷さんに「つきもの」の狛狐(こまぎつね)も一緒にお引越しです。取りはずされ、お隣に並びました。いつになく接近した二人、なにやら「ヒソヒソ話」をしているように見えます。
次は鳥居の解体と移設です。この鳥居、柱1本で1.5トンもあるとか。石屋さん、すごい、すごーい技術。リモコンでクレーンアームを操り、鳥居を運んでいます。
袋入りの冷凍エビが大特売。「これはお得!」と購入したものの、解凍し加熱したらシューンと小さく縮んでしまいました。エビほうれん草コーン卵とじ・肉じゃが・大きなシャケ・野沢菜漬け・沢庵です。
お稲荷さん本殿のお引越しです。お神輿みたいに担いで、前列はバックで階段を降りました。この鳥居も次のお祀り場所へ移動します。
今年は寒いのか、早春の花、水仙も梅も福寿草も、なかなか咲きませんでした、が、やっと。
お稲荷さん本殿移設に向けて、着々と解体工事が進行しています。屋根下地がはずされ、スケルトンになりました。
久し振りに「たこウインナー」、ほうれん草ごまあえ、エビチリ風、人参しいたけ高野豆腐こんにゃく薩摩揚げの煮物、たくあんです。
屋根表面の銅板をはがしたら、雨漏り防止シートが現れました。その下は木材の下地、そして垂木(たるき)です。
今日は「雨水(うすい)」というこよみなので、我が家もおひなさまを出しました。粘土作家徳田さんの親指ほどの小さな作品です。
おやしろ移築のため、まずは屋根の銅板をはずします。そして下地をはがし、屋根を降ろします。
今日の話題はやはりこれですね。皆様、たくさんの(?)チョコレートありがとうございました。半分お母さんの体重になりそうですが…。
いよいよお引越しに向けて、解体工事開始。まず足場設置し、そして屋根の銅板をはずします。
週末は、瑞泉寺茶室にて、お客様をお迎えしお茶事を催しました。ようこそお越しくださいました。松本棟梁がお濃茶を点てているところです。
今日のお母さん弁当は、「メンチカツ・煮物(人参こんにゃく大根じゃがいもしいたけしめじ)沢庵・野沢菜漬け」です。メンチカツはスーパーの人気お惣菜。おいしいです。
松本棟梁が講師として通う専門学校のかわいい学生達。もうすぐ1年ですね。皆さんよく努力して、成長しました。有意義な春休みを過ごし、来年度もどうぞよろしく。
昨日の模型、違う角度から撮影してみました。奥に写っているのは預かり物の油絵です。
歴史建築には「大仏様」「禅宗様」「和様」「折衷様」などありますが、これは、和様建築を勉強するための模型です。こつこつ部品を作り続け、やっとできました。
松本棟梁は、学生達と一緒に「江戸東京建物園」見学研修に行きました。「どこもよかった」そうです。写真は「千とちひろの…」お風呂屋さんのようですね。 松本棟梁の「感想文」はこちら
昨日ご紹介した模型を作るために使用した大工道具たちです。もうすぐ完成します。