2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧
「栗ご版が食べたい」と棟梁が大きな栗を購入。ラジオを聞きながら1時間かけてむき、栗ご飯たけましたー!(栗多すぎ!?)
鐘楼桧皮(ひわだ)型銅板屋根の軒付け(のきづけ)の納めかたを打ち合わせているところです。棟梁の説明を真剣に聞く若者たち。伝統技術が次世代に伝わっていきますね。
わが社のホームページやパンフレットを担当しているデザイナーさん方と棟梁、若い大工がお弁当・飲み物・ピザなどを囲み盛り上がりました。わが社の仲間を見て「ホームページに加えたいネタがたくさん」あったそうです。今後ともよろしくお願いいたします
鐘楼工事中の鐘をよく見たら「大東亜戦争で供出し、その後復元・・・」と刻まれています。戦争の武器や飛行機のため、お寺の梵鐘まで供出させられたのですね。負の歴史も風化させないようにしたいものです。
痛みがひどかった山側の壁、修理が進み「いいかんじ」になってきました。
鐘楼の工事準備中です。年末には「除夜の鐘」がつけるよう計画を立てています。
先週末、鎌倉市民の方に伝統建築のお話をしました。ご近所の方や先輩大工さんも含め、お集まり下さった皆様、ありがとうございました。江戸時代の木割書「匠明」について説明しているところです。
大根がおいしくなってきました。豚挽き肉あんかけ大根は我が家の人気メニューです。その他は、コロちゃんメンチ(生協)茹で人参(シリコンスチーマー)塩きゅうり、ラーメン卵です。
先日ご紹介した古民家の修理進行中です。柱はこんなにきれいになりました。床の根太も納まりましたー。
鎌倉円覚寺境内に行きました。円覚寺の鐘は「国宝」です。国宝といえば、重要文化財の中でも特に大事!とお国が指定したお宝。ですが、そのお宝を下げている鐘楼(しょうろう)は何とも不思議な建物でした。
総合学習「人とつながり未来へ生きる」の一環で、かわいい小学生が話を聞きに来ました。棟梁は「やりたいことチャレンジしてください」とお話していました。
お客様ご来山の予定があり、お干菓子を準備しました。和菓子は四季折々の彩りを楽しませてくれます。
当社が10年以上前に新築しましたお稲荷さんのお社(やしろ)が、お引越しすることになりました。移築方法を思案中です。
鎌倉市歴史的建造物の古民家修理をしています。湿度の高い「山側」の柱は傷みが進んでいました。この部屋は「板の間」になっていましたが、床をはがしたらこのように「もとは畳だった」ことがわかりました。さて、ここから、どのように復元するかが、腕の見…
1年目の若い大工が、2つ目の四方ころびのいすを作りました。今度は、ほぞの加工に工夫したので、最後に天板を上からはめることができたそうです。いっぱい挑戦して学んでください。
マツケンお母さんは、若い大工のおかずと棟梁、さらに我が家の子供達のお弁当を担当しています。今日のおかずはチキンカツ・筑前煮・卵焼き・さつまいも・ミニトマト・枝豆です。いよいよ食欲増進の季節。たくさん食べましょう。(お母さん以外は)
2005年5月から7年半、約1800日続けてきたお母さん日記、データが一杯になり更新できなくなりました。 そこで、心機一転、過去日記は消し、デザインも新しくして再出発です。 これからもお付き合いの程よろしくお願いいたします。
日本伝統建築技術保存会名誉会長の伊原先生が旅立たれました。全国の大工を励まし、暖かくご指導してくださった大先生です。ありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。合唱