2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧
明治・大正・昭和初期、近代洋風建築にさかんに設置された「上げ下げ窓」をご存知ですか?両側の壁内部に窓と同じ重さのふんどうが下がっており、それとバランスが合っているので窓は半分開きでも止まっています。現在、歴史的建造物の貴重な上げ下げ窓が次…
[:W300,right] [:W300,right] 鎌倉鶴岡八幡宮の入口では、早咲きの桜が満開〜!気持ちまで明るくなりますね。
千葉県で展示されていた「ザ・おひなさま」!!圧巻でした。少女時代の桃の節句での両親や姉妹の笑顔を思い出し、ちょっとおセンチになりました。
昨年松本棟梁の写真展をしてくださった写真家さんが、今年は韓国舞踊家の写真展を開催中で、フェリーに乗り、千葉まで行きました。「衣裳や踊りも、建物も、大陸から渡ってきた文化としてわが国に大きな影響を与えていますね。」と松本棟梁。日本と韓国、お…
工事が終了し、お施主様・職人・設備業者を記した「棟札(むなふだ)」をお届けいたしました。「100年くらいすぐ経つからね、こんな記録がとても重要になるんだ」と、喜んでくださいました。お寺様はじめ、関係者皆様ご協力ありがとうございました。
当社HPリニューアルの予定があり、経営方針・デザインなどの打ち合わせでした。松本棟梁手作り昼食で乾杯!アドバイザー皆様、ご協力ありがとうございます。今後ともお願いいたします。
バレンタインに小さなチョコを贈った方々から思いがけず素敵なお返しプレゼント!わーい!ありがとうございます。(えびでたい?スミマセン)
鎌倉市内の寺院・教会で、午後2時46分同時に、一斉に鐘が鳴りました。犠牲者の追悼と被災地の復興を願って…。黙とう、合掌…。(写真:瑞泉寺にて)
技術を身につけるには、できるようになるまで頑張らなければなりません。入門1年(もうすぐ2年目)の若者がこつこつ努力しています。技術はお金で買えないし、空からも降ってこないからね。でも、一度身に付けた技術は誰にも奪われない上、社会の役に立ち、…
満開の梅と若い大工・彼のお父様・松本棟梁の写真です。お父様は、大手企業営業時代の経験談、ノウハウなどご指導くださいました。ありがとうございました。
社員のお誕生日なので、鎌倉で有名な「マカロン」でお祝いです。おめでとうございます。
「いついつ誰々がこんな工事をしました」と記録して屋根裏に納める「棟札」。松本棟梁が真剣に本番書きをしています。ずーっと残りますからね。
日本伝統建築技術保存会(全国宮大工の団体)会長様が勲章をいただく名誉に恵まれ、祝賀会でした。おめでとうございます。