2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧
鎌倉駅・北鎌倉駅は「紅葉」鑑賞目的の皆様でいっぱいです。瑞泉寺の総門前のもみじはまだこんな感じで、見ごろは少し先のようですよ。
銅板屋根のてっぺんの両側に立つ「おに」の中身が出来ました。このまわりに銅を打ち付けます。
鎌倉市役所に貼ってあるポスターです。鎌倉市は世界遺産登録めざし盛り上がってきました。
棟梁は日本伝統建築技術保存会の見学会で、奈良県薬師寺東塔の修理現場へ。東塔てっぺんの横で、福井県の直井棟梁と記念撮影。手前の塔は昭和56年に復興した薬師寺西塔で、その時の工事主任が直井棟梁でした。
当社のホームページ制作と管理をお願いしているデザイナーさんと打ち合わせがあり、柿のお菓子を頂きました。ありがとうございました。お昼にはお母さん弁当を皆で食べました。野菜ばかりですが。
「みのこう」部分が形になってきました。銅板を葺く前の中はこんなふうになっているのですねー。
朝5時に目覚ましが鳴っても今は真っ暗。よいしょっと起きて台所の電気を点けて弁当作り。メンチカツ(冷凍食品)・こんにゃく人参ちくわ生揚げの煮物・小松菜ベーコンしめじの卵とじ・ブロッコリーです。頑張って朝用意するとお昼が楽になります。
工事完了した歴史的建造物の写真を、プロカメラマンさんに撮影していただきました。秋晴れだったのですが「晴れすぎ」だと影が黒くなり撮影には適さないのだそうです。特殊技術を駆使しておられました。ありがとうございました。
引き出しの奥で見つけた息子(当時小学校低学年)作チケット。「か・たたたきけん・・・?」早口言葉みたい。「期限なし、と書いてあるけど」と、すでに成人している息子に言うと「ところが店のほうがツブれたもんでそのチケット使用不能」なのだそうです。おや…
銅板葺き下地を造っています。ここは「みのこう」という部分だそうです。かまぼこのように見える板は「くしいた」と呼ぶそうです。
登録文化財の歴史的建造物の邸宅ドアが故障し、修繕しています。このような定期的なメンテナンスがとても大切なことなのです。
カナールという横浜銘菓をいただきました。ありがとうございました。スイートポテト味しっとりケーキ、おいしいー!!寒さに備え、順調に蓄え始めたお母さんです(汗)
瓦から銅板屋根に変更するため、下地を造りなおしています。順調に進行中です。屋根の中はこんなふうになっているのですね。
今日は我が家の長女のお誕生日でした。生協仲間さんから「冷凍パイシート」を教えていただいたので、アップルパイに初挑戦。この芸術的なイビツさはお母さんのテキトー性格が現れていますねー。味はおいしかったです。(娘も喜んでくれたし…)
若者3人で頑張って屋根下地の工事進行中。「あいつら成長したなあ。」と棟梁がほめていましたよ。
痛みがひどかった山側の外壁、こんなにきれいになりました。
今まで瓦葺きだった屋根を銅板葺きに変更します。そのため、屋根下地もそのように造り替えなければなりません。慎重に直しています。
岐阜県飛騨高山からりんごが沢山届きました。真っ赤なほっぺでピカピカ、とてもおいしいです。ありがとうございました。そちらはこれから雪が積もるのでしょうか。お健やかにご活躍ください。
「整理したいが捨てられない思い出の写真」をお炊き上げする「写真供養」が執り行われました。和尚様のお経と写真の煙が秋空に昇っていきました。
日伝建研修で知り合いになり、しばらくお仕事を手伝っていただいた大阪の大工さんが、久し振りに、ご夫妻で訪ねて来られました。銅板屋根下地の原寸について、若い大工は「教えてもらいたいこと」がいっぱいのようです。
牛スネ肉の甘辛煮、里芋、きんぴらごぼう、白菜ベーコン炒め卵とじ、きゅうりキャベツ浅漬け、沢庵です。野菜いっぱいです。