2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧
[:W300,right] [:W300,right] [:W300,right] お茶会ご招待を受け、本日はお客として参加してきました。点心(昼食)のお弁当は鎌倉「鉢の木」さん。さすがプロ!美しい…。
大工のお弁当を担当しています。鳥モモ照り焼き・厚揚げ竹の子ちくわ里芋煮物・人参・こぶ巻・きゅうり塩漬け・沢庵です。今日は7個でした。
日本生命保険の特集で「宮大工紹介」の取材を受けました。「一般の大工さんとどこが違うのですか?」「300年500年1000年前の建物を保存し今度は500年1000年先の人々に受け渡すのが我々の仕事です」「ほえー!」てな会話でした。その後大工道具を丁寧に撮影さ…
松本棟梁、今日のトレーニングは20キロ超えたー!「思ったより楽勝だ」と快心の笑み。アシックスウエアで外見は決め(?)、すでに心はホノルルです。
長らく当社HPにご協力くださった東京のデザイナーさんが、四国ご実家に帰郷されることになり、松本棟梁が「送別の茶事」を企画しました。といっても、ワイン2本梅酒1本を空にした楽しい飲み会です。ネットを全く知らなかった当社に様々なアドバイスやご指…
[:W300,right] 工事現場での夕暮れ時のひとこま。若い大工、かっけー!!
旅行会社から日程表とハワイ情報誌が届き、12月14日のホノルルマラソンに向けて、渡航の覚悟ができました。情報誌を開くと「おいしそう〜」な写真ばかり。お母さんはマラソンより別の覚悟ができました。
全国の宮大工団体「日本伝統建築技術保存会」秋の見学研修で松本棟梁は雪の青森に。向こうに見えているのは「津軽富士」だとか。青森は竹が育たないので、土壁の下地「小舞」には何と「よしず」を使うそうです。青森県文化財保護審議会の今井先生のお話が絶…
現在、工事現場で中心になって作業している若い大工のご両親が、ご遠方からご挨拶に来られました。「大変お世話になりまして…」と頭を下げられますと、恐縮です。こちらこそ、彼のお陰でチームがまとまり、良い仕事が進んでいるのですから。今後ともよろしく…
PCの調子がおかしくなり、メンテナンスさんに直していただきました。専門知識・専門技術に敬服です。ありがとうございました。午後までかかるだろうなぁと、お母さん弁当を用意しました。具だくさんのお汁付き。次回もお弁当を用意しますので、又お願いい…
鉋(かんな)マニアが削りの薄さを競うイベント「削ろう会」に行きました。1000分の1mmの薄さだそうです。すごーい!久し振りに、大好きな「福井の宮大工直井棟梁」にお会いできてうれしいー!松本棟梁は新潟の鍛冶屋「舟弘さん」の道具にうっとり、でした。
富山県の宮大工棟梁ご一行が鎌倉へお越しになりました。ようこそ!鎌倉円覚寺に拝観特別許可をいただき国宝舎利殿のご案内ができました。松本棟梁が禅宗様建築の説明をしているところです。やはり富山では珍しいそうです。
秋深し、夕日はつるべ落とし、そして夜明けが遅くなりました。携帯目覚ましが鳴っても真っ暗。ぐずぐずしながら作っているのがこんなお母さん弁当です。肉じゃが・小松菜ベーコン卵とじ・レンチン人参・わかさぎ・奈良漬・たくあんです。
専門学校で、職業訓練法に基づく「三級建築大工技能士」受験練習が始まりました。人生の十代で、このように「真剣に手と頭を使う訓練」は大変重要です。多くの若者は「おつむ」にばかり重きを置いて「ものづくりの技術」獲得の機会を逸しているのではないで…
先日屋根に登ったと思ったら、今日は縁の下。小動物よけ竹格子がはずれてしまったので、修理前の調査です。くもの巣だらけの低い場所をうんうん唸りながら実測します。古建築修理はいつもこんな作業からスタートです。
今日は若い大工の25才のお誕生日。おめでとうございます。お母さんは張り切って彼の好きな中華おかずにしたのですが、甘酢あんの味がビミョーに仕上がりました。んー、中華は難しいですね。その他は、カボチャ肉そぼろ・ほうれん草おかか醤油あえ・たくあん…
松本社寺建設社員総出で「瑞泉寺茶会」のお手伝いでした。大工たちは出入り口で「下足番」。お母さんたちは「お荷物預かり」。何日も前からご準備された主催者の方々と、なかなか入手できない貴重なお茶券をゲットして来山されたお客様との「一期一会のひと…