2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧
軽トラックのリコール通知ハガキ到着。電話をしたら若いお兄さんが工場から来て部品を交換してくれました。こんな技術者もカッケー!です。
料金所の修理工事が終了しました。「きれいに仕上がったでしょ?」とドヤ顔の大工です。
ご近所からおいしい差し入れ。ありがとうございます。ご馳走様でした。
寺院料金所修理中ですが、夕方はすぐ暗くなります。まさに「秋の日はつるべ落とし」ですね。何となく寂しい気持ちになります。
お寺参拝料をお納めする料金所修理中。その間、仮料金所は即席テントです。すみません、蚊取り線香たいて、少しご辛抱下さい。
玉が割れて咲いたところです。秋のあじさい「玉あじさい」
秋のあじさい、ご存知ですか?玉あじさいです。これはつぼみ。ホント、「玉」ですね。
あっという間に、素敵な棚が完成し、灯油置き場がすっきり。ありがとうー!この「役に立つ技術」はすごーい。入門2年目ですが、大工さんてすごーい。でしょ!?
若い大工が、仕事の余暇に、鼻歌まじりに何か作り始めました。「これ廃材なんですけど削ったらまだ使えるので、『役に立つ物』作ります!」と張り切って墨付けをしています。
昔中華コックさんに教えていただいたチンジャオロース、今でも好評です。鳥モモは塩焼き、きゅうり浅漬け、レンチン人参、ミニトマト、沢庵です。
門柱腐朽部分のみ切り取り、新材と継ぎます。これは「金輪継ぎ(かなわつぎ)」という名前の継ぎ手です。
今日はまつけんお母さん(私)のお誕生日でした。若い大工がケーキを買ってくれました。その他にも、親戚家族から、おいしい品々が届き、幸せいっぱいです。ありがとうございました。やはりお母さんは花よりだんごのようです。
金属カバーをあけてびっくり。足元が地中に埋めてある「掘っ立て柱」だったので、こんなに痛んでいました。
欠けた木材に埋める「埋め木」。桜・樫(かし)・チーク・栗…若い大工がいろいろな木で作ってみました。色の違う部分は模様だそうです。
門の修理工事が始まりました。お引き立て賜りありがとうございます。
土木学会100周年を記念した討論会に、パネリストとして参加させていただきました。学者先生方のお話を伺い、大変勉強になりました。土木も建築も、目的は人々の幸福ですね。
9月、にぎやかだったインターン君たちが学校に戻って行き、お母さん弁当はぐっと少なくなりました。チキンカツ・ごぼう煮物・ピーマンシメジ卵とじ・人参・塩きゅうりです。
神奈川県小田原市内の「歴史的建造物修理集団」結成に向け、職人学校構想が動き出しました。明治36年築の内野邸にてお勉強会。暑い中お疲れ様でした。
ホームページ更新の打ち合わせでデザイナーさんが来山され、松本棟梁が心を込めてお椀をはりました。具は井上の梅花はんぺんです。ささやかなお母さん弁当と一緒に。