2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

 土木学会[:W300,right]

「土木学会」が創立100年を迎えるそうです。記念イベントのひとつ「これからの100年を考える」というパネルディスカッション(9月5日)にパネラーとして参加のお誘いを受けました。今日はその打ち合わせでした。

 お勉強会[:W300,right]

棟梁は、専門学校講師の帰り、早稲田大学での講演会・討論会を聞きに行きました。テレビで見る政治家さん達をま近で拝見し、意見や態度が良いお勉強になったそうです。

 台持ち継ぎ[:W300,right]

木材と木材を継ぎ、長い床下を補強します。修理が必要になった時は、また「ほどける」ように継ぐのです。この継ぎ方は「台持ち継ぎ」という名前です。

 卵焼き[:W300,right]

お母さん弁当の卵焼きはお砂糖たっぷりの甘口。息子が中学時代友人に一切分けたら「あまっ!うまっ!」と驚かれたそうです。皆様の卵焼きは甘くないですかー?このブロッコリーには塩を振ってあります。

 ビワ[:W300,right]

作業所となりのビワの実がたわわになっています。今までで一番豊作です。今年の天候の影響でしょうか?カラスとりすがうれしそうです。

 ハチミツ[:W300,right]

お手作りのハチミツが届きました。「放射性物質検査結果(検出せず)」まで添えて。お花によってこんなに色も味も違うとは知りませんでした。どれも大変おいしいです。ありがとうございました。

 さすが![:W300,right]

研修受講生は店長クラスの美容師さん。竹を加工して花入れを作りました。さすが、「美」の職人さん、こーんなに素敵に仕上がりました。お疲れ様でした。

 研修の合間に[:W300,right]

若竹塾という勉強団体28名様が当社作業所で実習研修をしました。研修の合間、松本棟梁がお茶を一服点て、皆様に味わっていただきました。お若い男性も女性も「わあ、おいしい」との感想。それはよかったです。棟梁もうれしそうでした。

 飲み比べ?[:W300,right]

家を出て寮で勉強している娘から、2日遅れの父の日ギフトが届きました。「飲み比べビール」だそうです。ありがとう、元気で頑張ってくださいね。

 クールビズ?[:W300,right]

今日は「ものづくり」の講演でした。あまりの暑さに、スーツの上着を忘れてしまいましたが、ちょうど「クールビズ」になりました。

 いるいるこんな子[:W300,right]

作業がわからない学生は、まだ材木に手をつけていません。差し金を持つ手は「一生懸命説明している先生」です。どこにでもいますよね、こんな子。

 2年生[:W300,right]

木造建築科の学生が2年生になり、木造住宅の部材加工の課題に取り組んでいます。大工道具の扱いも上達しましたね。

 一本一本丁寧に[:W300,right]

寺院本堂の床下耐震補強工事が順調に進行しています。先日仕入れた良質な材木を丁寧に加工し設置します。

 お母さん弁当[:W300,right]

竹の子・生揚げ・高野豆腐・こんにゃく・ごぼう・人参の煮物と、インゲン卵焼き人参高野豆腐の肉巻き、たくあん、野沢菜漬け、ミニトマトです。時間に追われて急いで詰めたので乱雑ですね。

 カメラマン[:W300,right]

完成した社殿を、プロカメラマンに撮影していただきました。前から横から下から斜めから…。さすがプロの真剣なまなざしは今どきのことばで言うと「かっけー!」です。ご遠方ありがとうございました。

 ションベン小僧[:W300,right]

石屋さんに並んだ彫像の中に、こんなかわいい坊やを発見。それぞれ、ポーズも表情も違うのですね。

 石屋さんへ[:W300,right]

次の工事に使うため、石屋さんへ行きました。そこで活躍していた石カッター。一往復3ミリ削り、幾度も幾度も行ったり来たりして石を切り落とします。こんなすごい機械を開発することがすごーい!

 むくろじ守り[:W300,right]

この神社で「無患子(むくろじ)守」というお守りを買いました。わが子供達に患いが無いように祈りを込めて…。むくろじの木は本当に堅いです。鎌倉にお越しの節はぜひどうぞ。鎌倉葛原岡神社です。

 むくろじ[:W300,right]

無患子(むくろじ)の種は、羽子板の羽根(下の部分)に使う堅い黒い木です。種の皮は洗剤として使えるとか。読んで字のごとく「子の患いが無くなる」縁起の良い木です。

 遷座祭[:W300,right]

おやしろが完成し、神様にお遷り(うつり)いただく儀式「遷座祭(せんざさい)」が執り行われました。神様、これからはこの場所で私達をお見守りくださいませ。余談ですが、手前の木は無患子(むくろじ)という名前の木だとか。