池の橋

 わたりぞめ?[:W300,right] [:W300,left]

木の架け橋完成ー!おや?足跡。狸か猫かハクビシンが「わたりぞめ」をしたようです。

 いよいよ仕上げ[:W300,right]

木製架け橋も、いよいよ仕上げ段階。特注ボルトで上下を締めているところです。

 石に合わせて[:W300,right]

石の形に合わせて栗の木を加工し、橋の「はし」ができました。

 自然石

名勝庭園内橋の架け替えをしています。橋がぴったり架かるように、自然石の形に合わせて木材を現場で加工します。慎重に正確に…。

 旧部材取り外し[:W300,right]

30数年前の橋をはずしました。屋外野ざらしだったので、かなり痛んでいました。

 マイイカダ?[:W300,right]

橋の工事が始まりました。マイイカダで池の様子を確かめる若い大工。入門2年目突入の張り切りボーイです。

 木造(きづくり)[:W300,right]

「栗」材の木造(きづくり)が仕上げ段階です。栗は水に強いそうです。

 いよいよ…[:W300,right]

名勝庭園の池に架かる木製の橋。今は桜の花びらに囲まれています。もうすぐ現場工事が始まります。

 くり

池に架ける橋の工事をしています。水に強い「くり」の材木の加工が始まりました。

 原寸図

橋工事の準備が始まりました。実物大の大きさを確認する「原寸図」を造ります。慎重に、間違えないように…。

 橋の材木「栗」

岐阜県高山市から橋の材木「栗」材が届きました。こーんなに立派な木。樹齢100年弱だとか。さあ、ゆっくり乾燥させて、いよいよ加工が始まります。「包帯ぼうや」も張り切っています。

 たいこばし

棟梁が岐阜県に探しに行った栗の木は、この太鼓橋工事のためです。材木が届き次第、加工作業が始まります。

 大雪の高山へ  

棟梁は「たいこばし」に使用する「栗材」を探しに、高山市へ行きました。風情ある古民家の宿でしたが「暖房が大変そうだった」そうです。外はご覧の大雪ですから。